資産運用結果【2023年上半期】

久々のブログ更新ですね。

今年の目標を半年で達成したため、資産運用結果を自慢公開することに至りました。

（過去の資産運用記事はGoogleアドセンスに合格できないことで怒りの削除済みです）

かげちゃん

【プロフィール】
名前：かげちゃん
年齢：22歳
職業：新社会人
年収：400万円

【投資歴】
2018年：つみたてNISAで投資開始
2021年：米国株式（個別株・ETF）にチャレンジ
2022年：コロナバブル崩壊で含み損500万円を抱える
2023年：1000万円の悪魔的リターンを得る（妄想）

2023年　始まりは地獄

米国株は-27,665ドル（当時のレートで-365万円）、投資信託は-301万円の含み損でした。

-600万円の含み損を抱えていて、精神的に参っていたと思います。

2023年　史上最悪の失敗

2月にかけて順調に株価上昇するのですが…

リーマン・ショックを当てたマイケル・バーリ氏が「Sell（売れ）」と呟きました。

「世紀の空売り」バーリ氏、「売れ」と一言ツイート

Twitterで毎日のように暴落説が拡散され、私の目にも入るんですね。

そしてエヌビディアの決算発表数時間前、FOMC議事要旨で相場が荒れた時でしょうか。

そこでやってはいけない「狼狽売り」をしてしまうんです。

エヌビディア90株、マイクロソフト56株、QQQ37株を売却してしまいます。

結局エヌビディアは好決算を発表し、大暴騰していきます。

AIに力を入れているマイクロソフトも連れ高、結果としてNASDAQ100は年初来+39.74%（2023.7.1時点）となります。

それ以来、Twitterの情報は信用できなくなりました。

全部信用するなとは言いませんが、取捨選択は絶対必要です。

私の史上最高バズツイートでさえも誤った情報を流しています。

2023年　＋1,000万円達成

実現損益が+1,000万円ではなく、あくまでも今年増加分です。

資産増加スピードは思いのほか早く、5/26に（5ヶ月で）達成しました。

2023年　上半期資産運用結果

前置きはいいから早く見せろという方、お待たせしました！

それではかげちゃんの資産運用結果です！

な、なんと年初来

＋11,714,238円

です！

株で大きく一発当てたとか、特別難しいことをしたわけではありません。

投資家にとってこんなに恵まれた年はこの先もう何年も来ないかもしれませんね。

1,000万円増やせたワケ

AIバブル到来

評価損益が最も良かった銘柄はエヌビディアでした（※SOXLは2株だけなので論外）

年始に買えば、間もなくトリプルバガーですね。

時価総額上位に入る株がこんな上昇率を出すのは信じられないレベルだと思います。

2022年11月末、オープンAIが「チャットGPT」（ChatGPT）をリリースし、GPU（グラフィックプロセッシングユニット）製造を通じた需要増加が要因として考えられます。

また、マイクロソフトはオープンAIと戦略パートナーシップを発表し、さらに5/23にエヌビディアと企業向けAIの分野で提携したことでAIバブルが生まれた背景といえます。

レバナスの驚異的な上昇力

資産額で最も増やしたのが楽天レバナスでした。

既に半分利確済ですが、それを合わせると＋340万円の増加ですね。

昨年10月から12月にかけて定期積立だけではなくスポットでも25回注文（5万円〜10万円）。

何故か1月と2月は買っていませんでしたが、3月に5回スポット注文（10万円）していました。

こちらは楽天証券の資産推移です。

新生UTIインドファンドとS&P500も入っていますが、こんな感じです。

去年は正直レバナスを保有し続けていたことを後悔していました。

でも、諦めずに、大反発が来ると信じ、ナンピンしたことが功を奏しましたね。

売買を余り繰り返さない

今年12回売却していますが、そんなに多くない方かなと思います。（知らんけど）

ただ全部売らないで放置していたらもっと利益が出ていたことがわかります。

特にエヌビディア、マイクロソフト、QQQはそのまま保有していたら更に＋300万円は増えていたでしょうね。

終わりに

Twitterで情報収集するのはいいけど、それが真実とは限りません。

厳しいこといえば

他人の暴騰・暴落予想を鵜呑みにしてトレードすることだけは絶対するな！

ってこと（笑）。

いかがでしたか。

「これからもブログを続けてほしい。良かった。」と思ったら…